みんなが何を大切にしているか」「身のまわりのモノの存在」をアートをとおして考え楽しみます。
この展覧会は、アクリル画とCGプリント作品の展覧会です。 今まで多くの場所で展示を続けて来ました。その中でも主な都市は以下の3都市での展示です。 1998年 春 東京 フジタヴァンテミュージアム 1ヶ月間 1998年 秋 福岡 キャナルシティ博多 2ヶ月間 2000年 夏 青森 長谷川酒店 2週間
不特定多数の人々にインタビューして、その人のバックグラウンドを反映する物や人や風景を絵にします。 展覧会場でも多くの来場者にインタビューを重ね、その場でどんどん作品を生み出し、すぐに展示していきました。例えば、子供たちのオモチャ、若い女性のアクセサリー、受験生の使っている定規、など、その人たちにとって大切なものや、身の回りのものを、何故大切なのか、何故持っているのかという理由も書き、一緒に展示しました。