「絵画作品を鑑賞した感動を言葉や文字でなく、絵画的手法で表現してみよう」という試みです。 出来上がった模写作品は、オリジナル作品と並べて参加者の感想とともに、美術館の前からインターネットを通じてHP上でリアルタイムで生中継されました。 また、美術館が作成した正式の展覧会カタログとは別に「あおぞらアート・ミニカタログ」を作成・配布しました。 日本の美術館は海外の美術館とは違い、ほとんどの美術館では模写は禁止されています。しかし、鉛筆などでメモを取る程度なら別に問題ありません。そこで日本では、色鉛筆と小さな画用紙を手にして、各有名美術館にて参加者は「メモ」を取りました。
HPを見て送られて来たE-mailより:●「日本に行ったら絶対に参加したいです」Romina(イタリア)